
韓国ドラマの薬膳酒がある生活に憧れてつくりはじめた、黒ごま薬膳酒。
つくったときのきっかけ、レシピなどは別記事『《薬膳酒のある暮らし|黒ごま編》vol.1|黒ごま薬膳酒を作ってみた』で紹介しています。
この記事では、黒ごま薬膳酒を毎晩おちょこ1杯ほど、約3か月間続けてみて感じた変化について、正直な感想をレポートしていきます。
睡眠の質が上がった…かもしれない?
11月下旬に京都へ一人旅に出かけ、その後、微妙に体調が悪かったので、念のために黒ごま薬膳酒を飲むのは1週間ほど控えておりました。
旅行期間も含めて2週間ほど飲まない時期があったのですが、今はまた再開し、毎晩コツコツと飲んでいます。
3か月間、ほぼ毎日にわたり飲んできたのですが、正直なところ、2か月目まではとくに体の変化は感じることはありませんでした。
ところが、3か月目の終わりが近づいた頃、ふと気づいたことがあります。
それは、睡眠の質が上がっているということ!
わたしは寝つきはよく、布団に入って本を読むと10分もしないうちに寝てしまうのですが、睡眠が浅く、夜中に目が覚めてしまうのが長年の悩みでした。
しかも、一度覚めてしまうと、そこから1~2時間眠れない。
再び眠りにつけるまで布団の中で悶々と時間を過ごし、明け方近くになってようやくまた眠くなり、ちょっと睡眠をとる。
そんな感じの生活をここ数年送ってきました。
ところが12月に入ってから、「寝て、起きたら朝」という日が続いています。
夜中に目が覚めることなく、ぐっすり眠れている感覚があるのです。
体力づくりと睡眠改善を目的にスロージョギングもしているため、一概に黒ごま薬膳酒のおかげとは言い切れませんが、もしかすると良い影響が出てきているのかもしれないと感じています。
実は「快眠食材」でもあるごま
「もしや、ごまは睡眠と関係があるのでは?」と思い調べてみたところ、栄養学的にもごまが「快眠食材」であることがわかりました。
ごまには、トリプトファンという成分が多く含まれています。
トリプトファンは、脳内で睡眠や精神の安定に関わるセロトニンの材料になる成分で、安眠をサポートするとされています。
また、ごまはマグネシウムも豊富。
マグネシウムは体内のさまざまな酵素の働きを助け、神経の興奮を抑えたり、筋肉をゆるめるリラックス効果があるミネラルです。
さらに、セロトニンが作られる過程にもマグネシウムが関係しているそう。
薬膳の考え方でも、ごまは肝腎を補い、心を鎮める食材とされており、今回の体感ともどこかつながっているように感じています。

まとめ|黒ごま薬膳酒は、ゆっくり効いてくる存在かも
黒ごま薬膳酒を毎晩おちょこ1杯、3か月ほど続けてみて、劇的な変化があったわけではありません。
けれど、最近になって感じている「睡眠の質の変化」は、続けてきたからこそ気づけたものなのかもしれないと思っています。
体調や体質には個人差がありますし、スロージョギングなど他の生活習慣の影響もあるはず。
それでも、「気づいたら調子がいい」「いつの間にか眠れるようになっていた」という感覚は、薬膳らしい穏やかな効き方だな、と感じました。
毎日の生活のなかに、無理なく取り入れられる小さな習慣。
黒ごま薬膳酒は、そんな存在としてこれからも続けていきたいと思います。



