※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

贈り物にも最適!和と洋が融合したスイーツ『こがね芋』の魅力を徹底レビュー

先日、贈り物としていただいた『こがね芋』。


サツマイモの自然な甘さとしっとりとした食感が楽しめるこのお菓子は、和と洋が絶妙に融合した贅沢な味わいです。


贈り物にもぴったりな上品さと美味しさを実際に味わってみて、その魅力をしっかりと感じました。


今回は、この『こがね芋』の魅力をレビューしていきたいと思います!

見た目(ビジュアル)

まず目を引くのは、和の雰囲気が漂う美しいパッケージデザイン。高級感がありますよね?


紫色を基調とし、白い和風の柄が施されている袋は、シンプルなのにどこかオシャレで洗練されています。


そして、このパッケージを開けると現れるのは、黄金色に輝くお菓子。


お皿にのせてみると、まるで焼き芋から蜜が溢れ出しているような、艶やかな見た目がさらに食欲をそそります。



味と香り

さて、肝心のお味ですが、ひと言でいうと「リッチで濃厚」な味わい


サツマイモの自然な甘みが口の中で広がり、まさにサツマイモ好きにはたまらない逸品です。


まるでスイートポテトとフィナンシェを掛け合わせたような、贅沢でしっとりとした食感。


ほんのり香るラム酒とシナモンがサツマイモの風味を一層引き立てていて、深みのある味わいを楽しむことができます。



『こがね芋』に使用されているサツマイモは、「なると金時芋」という品種。


「なると金時芋」は、徳島県を代表する高級サツマイモで、栗のようなホクホクとした食感と上品な甘みが特徴です。


焼き芋にするとその魅力が最大限に感じられ、旨みと甘みが凝縮された濃厚な味わいを楽しめます。


この高級サツマイモである「なると金時芋」をふんだんに使っているからこそ、『こがね芋』は豊かなサツマイモの風味を楽しめるんですね。


皮ごと使うことによって、サツマイモ本来の風味と甘さが最大限に引き出されており、その豊かな味わいが口いっぱいに広がります。

食感

しっとりとした表面の艶がつい手を伸ばしたくなるような魅力を放っており、一口頬張ると、口の中でふんわりほぐれていく上品な食感が楽しめます。


個人的にパサパサした食感のスイーツはあまり得意ではないのですが、この『こがね芋』はしっとりとした食感で、まさにわたし好みで大満足です。

甘さのバランス

甘すぎず、サツマイモ本来の自然な甘みが感じられる絶妙なバランス


食べ進めるごとにまったりとした甘さが口いっぱいになり、つい笑顔がこぼれてしまいますね。


甘いのが苦手な方には厳しいかもしれませんが、甘いものが好きであれば、子どもから年配の方まで幅広い年代の方が楽しめると思います。

サイズ

サイズは少し小ぶりですが、その分、一口で満足できるような贅沢な甘さ。


サツマイモの自然な風味が豊かに広がり、小さいながらも食べ応えはしっかりとあります。


カロリーも104kcalと、満足感のわりには控えめな気がします。

アレルゲン・成分

主な原材料は、なると金時芋、小麦、卵、乳、大豆です。


アレルギーがある方は、事前にチェックしておくと安心です。

まとめ

『こがね芋』は、和風と洋風のいいところを絶妙に組み合わせた、大人だけでなく、子供から年配の方まで楽しめるお菓子だと思います。


緑茶はもちろん、紅茶やコーヒー、牛乳との相性も抜群です。


賞味期限が長めなのも嬉しいポイント。


個包装になっているので、ちょっとした贈り物やお祝い、お礼の品としてもピッタリです。


パッケージもオシャレなので、贈り物として渡すのにも自信を持てます。



実際、わたしもこの『こがね芋』をプレゼントとしていただいたのですが、家族みんなにとても好評でした。


ネットでも購入できるようなので、ぜひ機会があれば自分でも買ってみたいと思います。


また食べたいと思わせてくれるおいしいお菓子でした。おすすめです!



せり
うちの子どもは、「牛乳に合いすぎる!」と大喜びでした
おすすめの記事