
わたしの趣味のひとつが、プランターを使った家庭菜園。
夏はトマト、ナス、ピーマンなどの苗を買ってきて、せっせと水やりに励むのが日課です。
冬は葉物野菜の季節で、今年はなにかと使い勝手のよい小松菜を種から育てています。

この記事のもくじ
スーパーで見つけた“立派な根付き小松菜”
さて、ある日、スーパーで見つけた小松菜。
ビックリするくらい立派な根っこが付いたまま販売されていたんです。

農家さんの直売所ならたまにあるものの、スーパーでこういうのは珍しい。
値段もお安かったので、つい2袋も買ってしまいました。
そんな小松菜ですが、「立派な根っこをそのまま捨てるのはモッタイナイ」という節約家魂がうずいて仕方ありません。
そこで、空いているプランターに植えて、リボベジすることにしました。
リボベジとは?──野菜を“もう一度”育てるエコな楽しみ方
「リボベジ(リボーン・ベジタブル)」とは、英語の Reborn Vegetable(リボーン=生まれ変わる、ベジタブル=野菜)を略した言葉。
一度食べた野菜の残り部分を再び育てて再生させる栽培方法のことを指します。
つまり、料理で使った後に残る「根っこ」「芯」「ヘタ」などを捨てずに、水や土に植えてもう一度新しい芽や葉を育てるという、ちょっとしたエコ習慣です。

やってみた!小松菜のリボベジ手順
リボベジの方法はとても簡単。
今回はこんな手順でやってみました。
- 根元に軽く土を寄せ、水をたっぷり与える。
- 小松菜の根元を少し長めに切り落とす。
- プランターの土に穴をあけ、根がしっかり埋まるように差し込む。
いつもはほぼ捨てるところのない小松菜。
ですが、今回はリボベジするため、こんな感じであえて根っこに近い部分を長めにして切り落としました。

あとは、プランターの土に穴をあけ、根っこがしっかりと埋まるように差し込み、根元に土を寄せて、水をあげて終了。
作業は3分で完了。食事づくりの片手間にできてしまいます。

1週間後の様子

小松菜から小さな葉っぱが見えてきました!
食べられるまでにはまだまだ道のりは遠いですが、「捨てる部分が再び命を吹き返す」姿を見るのはとても嬉しい気分です。
プランター菜園のちょっとした楽しみ方として、この冬は“リボベジ小松菜”の成長を見守っていこうと思います。
まとめ:リボベジは小さな幸せを育てる趣味
- スーパーの根付き野菜でも再生できる
- 手軽・省スペース・低コスト
- 成長の過程が楽しく、ちょっとした癒しにもなる
リボベジは、家庭菜園初心者でも気軽に始められる“プチ栽培”です。
もし根付きの野菜を見かけたら、ぜひチャレンジしてみてください。
捨てるはずだった野菜が、もう一度食卓を彩ってくれるかもしれませんよ。


