※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

子持ち主婦の旅行の計は春にあり

一人旅を計画する場合、わたしにとっては春が一番肝心な時期。


理由は、4月になると家族の一年間の大体のスケジュールが確定するからです。


子どもの学校行事、習い事の年間予定、夫の仕事の繁忙期や休暇の見通しなどがこの時点である程度見えるようになります。


これによって、一年の中で「動かせない予定」と「調整可能な期間」を整理できるようになります。


わたしの場合は、子どももある程度大きくなってきたため、1週間程度の一人旅を想定しています。


そのため、とくに年間スケジュールの把握は重要になります。

春は年間の予定が見えるタイミング

家庭の予定は月単位ではなく、年単位で動くことが多いです。


子どもが学校に通っている場合、運動会、授業参観、長期休暇、定期試験など、あらかじめ決まっている行事が多くあります。


加えて、習い事や部活動の予定も年間を通して組まれています。


それらが4月に一度出そろうことで、ようやく一年全体の見通しが立ちます。


それに加え、夫や自分の仕事の都合も併せて考えて、この段階で初めて、「この期間であれば1週間程度家を空けられる可能性がある」と判断できるようになります。


一人旅のような個人の予定であっても、家族がいれば、家庭のスケジュールと完全に切り離して組むことは難しい。


4月は家族の年間予定を把握する起点となる時期であり、他の季節と比較して計画を立てやすいタイミングなのです。

せり
わたしの場合、夫、子ども、自分の予定が決まったら、カレンダーとにらめっこして、旅の日程を決めてしまいます


先に枠を確保するという考え方

実務的には、行き先や内容を考えるのも大事ですが、「この時期に1週間の一人時間を取る」という枠を先に確保するのが何よりも大切です。


余った時間を旅に回すのではなく、最初から年間スケジュールの一部として組み込んでいきます


長期の一人旅になる場合はとくに、家族側の生活リズムへの影響も大きくなるため、早い段階での共有と調整が必要になります。


家族の予定や仕事の都合を気にしてなくていいのならば何の問題もないのですが、なかなかそうもいかないのが現実です。


「〇〇に行ってみたい!」という希望がとくにないのであれば、まず旅行時期・期間を決めてしまうのも一つの手。


その時期に行きやすい場所を探せばいいので、「旅行に行きたいのに行けない…」という事態に陥らずに済みます。


せり
毎年、家族(夫)の説得が大変ですが、粘りに粘って何とか承諾を得ています


旅行に行きやすい時期は限られる

一方で、現実的な問題点もあります。


一人で長めの時間を確保できる時期は限られているので、結果として旅行に行きやすい時期も固定化されていきます。


わたしの場合も、毎年ある程度同じ時期に予定を入れることが多く、10月か11月が恒例になっています。


この時期は、家族の年間予定の中でも、祝日が多いので比較的融通が利きやすく、気候的にも移動が負担になりにくいという理由があります。


また、家族のスケジュールがある程度わかる4月に飛行機や宿を押さえるにしても、価格が上がるゴールデンウイークや夏休み期間、シルバーウィークを避けると、ついついいつも同じ時期になってしまうというのも現実的な話です。


ただ、毎年同じような時期に旅行に行くことで、家族のあいだにも「そういうものだ」という感覚が生まれるのか、受け入れられやすいメリットもあります。


行ける時期が固定されると、それに伴って行き先の選択肢もある程度絞られてきます。


たとえば、季節的に混雑する場所や、逆に天候の影響を受けやすい地域は避ける傾向になります。


その結果として、毎年似たようなエリアに落ち着いていくこともあります。


これは制約というよりも、現実的な調整の積み重ねに近い感覚です。

計画は循環する

現在のわたしは、前回の旅行が終わった時点で、次の行き先について少しずつ考え始めることが多いです。


自分の興味を掘り下げ、それに合いそうな国・都市、行きやすさ、旅行費用について徹底的に調べます。


「行きたい場所」というだけでなく、「その時期に無理なく過ごせる場所」かという視点も大事にしています。


ガイドマップを読んだり、GoogleMapsを眺めたりしながら、ああでもない、こうでもないとかなり真剣に悩むのは楽しい時間で、ある意味、旅行の醍醐味ともいえるかもしれません。


前回の旅行が終わってから次の春までの間に行き先を考え、4月頃に年間スケジュールと照らし合わせて時期を確定し、秋に実行するというのが定番のパターンになりつつあります。


このように、ある程度決まったサイクルで繰り返すことで、無理のない形で一人旅を続けていくことができています

せり
次はどこに行こうか悩んでいるこの時期がもしかしたら一番楽しいかもしれません


まとめ

子持ち主婦の一人旅は、時間の確保や家族との調整など、全体としてハードルが高い部分はあります。


とくに長めの一人旅になると、年間スケジュールの把握や事前調整が必要になり、思いつきで実行することは難しくなります。


ただ、実際には行ける時期がある程度パターン化されていくことで、無理のない形で計画を立てることは可能です。


家族の生活リズムの中に組み込む形であれば、継続すること自体はそれほど難しくありません。


「一人旅に興味はあるけれど、なんだか難しそう」


そう思っているなら、まずは国内で一泊の旅から試してみてはいかがでしょうか。


きっと、一人旅は忙しい自分へのごほうび時間になると思うので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

おすすめの記事