
節約だけの人生は味気ない。
けれど、将来のお金の不安も減らしたい。
そんな思いから始めた、「投資でごほうび資金をつくる生活」。
先月は、ウクレレのチューナーを買おうかどうかちょっと迷った挙句、何も使わずに終わってしまった1か月でした。
そして迎えた、2026年4月。
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2026年4月のごほうび予算は3,500円
4月は、アメリカ・イスラエル・イラン戦争の影響で世界的にも株価が下落し、わたしのごほうび用の投資信託価格ももれなく値下がりしました。
その結果、4月の投資信託取り崩し金額は1,700円となり、先月使わなかったお金と併せて3,500円が今月の予算です。
「今月こそ何かしたい」
そんな気持ちはありつつも、自分から何かを選ぶとなると、やっぱりどうしようか悩んでしまうもの。
そんな中で、思いがけないきっかけがありました。
友人に誘われて、クラフトビールのお店へ
ある日、友人から「クラフトビールのお店に一緒に行かない?」と声をかけられたんです。
実はそのお店、わたしも気になっていた新しいお店で、一人酒にチャレンジしてみようかなと思っていたところ。
でも一方で、「やっぱり贅沢すぎるかな…」なんていう気持ちもあり、迷っていたんです。
そこに友人からのお誘いが偶然にもあったので、これはチャンスだとばかりに二つ返事で行って参りました。
久しぶりすぎた「誰かとの時間」
思い返してみると、彼女とこんなふうにゆっくりお酒を飲みながら話をするのは、これが初めて。
それどころか、家族以外の人と外で食事をすること自体、ここ数年なかったことにも気づきました。
当たり前のようで、当たり前ではない時間。
家庭や仕事、健康の積もる話や夫のちょっとした愚痴で盛り上がって、気づけばあっという間に時間が過ぎていました。
特別なことをしたわけではないのに、「楽しかったな」と素直に思える時間。
こういう感覚は久しぶりだった気がします。
自分で決めるだけじゃない選択
先月は、「自分で何かを選ぶ」ことに迷い続けていました。
でも今月は、人に誘われて動いた結果、いい時間を過ごせた。
自分の意思だけじゃなくて、誰かのきっかけに乗ってみる。
それもまた、このごほうび生活のひとつの形なのかもしれません。
使っていいお金だから、気持ちよく使える
使った金額は、約4000円。
金額だけを考えると、安くはないかもしれない。
けれど、それ以上に満たされた時間がそこにありました。
ごほうびとして使っていいお金の存在があったからこそ、ちょっと控えめにしておこうかなという節約する気持ちにもならず、遠慮せずにお金を使うことができました。
もしこれが普段のおこづかいから出す出費だったら、きっとどこかでブレーキをかけていたと思います。
でも今回は、「使い切っていい」と思えたことで、その時間そのものをしっかり楽しむことができました。
節約することも大事。でも、お金を使って得られる時間や気持ちも、同じくらい大事。
そのバランスをとるための仕組みが、この「ごほうび資金」なのかもしれません。
来月もまた、同じようにうまく使えるかは分かりません。
先月のように迷うこともあると思います。
でも、「使ってよかった」と思える経験がひとつ増えたことで、次はもう少しだけ軽く動けそうな気がしています。
こういう時間にお金を使える自分もありかもしれない。
そんなふうに思えた、今月のごほうびでした。


