
節約だけの人生は味気ない。
けれど、将来のお金の不安も減らしたい。
そんな思いから始めた、「投資でごほうび資金をつくる生活」。
毎月、投資の利益の一部を「今の暮らしが少し楽しくなること」に使うのが、このシリーズのルールです。
金額は月によってばらばらですが、「何に使おうかな」と考える時間も含めて、楽しみのひとつになっています。
2026年5月のごほうび予算は1,800円
先月はアメリカ・イスラエル・イラン戦争の影響で下がっていた株価が幸いにも回復し、5月の予算は1,800円となりました。
今月はこれと決めていたものはないのですが、偶然の出会いで、自分のための買い物を久しぶりにしました。
①絵本
わたしの趣味のひとつが読書です。
ですが、スマホやパソコンの見過ぎなのか、それとも年齢によるものなのか、目がショボショボして本を読むのがしんどかったり、集中力が続かなかったりしています。
そのせいもあるのか、最近は、簡単に読めて、でも味わいのある詩や絵本に興味が湧いてきました。
そんな中、ふらりと立ち寄ったブックオフで見つけてしまったのが、ぐりとぐらの絵本。

ほっこりとする可愛らしいイラストとテンポの良い文章に心が惹かれ、悩みに悩んだ末にお買い上げ。
お値段はなんと242円。
子どもの頃、ぐりとぐらの絵本が大好きで擦り切れるまで繰り返し読んだものですが、大人になって読むとまた別の味わいがあります。
棚に何気なく置いておくだけでもちょっとした飾りになって、目に入るたびに癒されています。
②多肉植物の寄せ植え
もう一つ買ったのが、多肉植物の寄せ植え。

近所を散歩しているときに、あちらこちらで上手に育てているご家庭が目に留まり、素敵だなと思っていました。
これまで購入に至るきっかけもなく過ごしてきたのですが、偶然立ち寄ったイベントでとうとう出会いがありました。
いろんな種類の多肉植物をもりもりと詰め合わせて、鉢もオシャレなのに、たったの500円!
営利目的ではなく、地域の人がボランティアでやっているイベントだったようで、破格のお値段です。
売ってくださった方から「日当たりがいい場所がおすすめ」と伺ったので、多肉植物の鉢は玄関先に置くことにしたのですが、何となくいい感じ。
出かけるときや帰ってきたときに自然と目に入るので、「ここに置いて正解だったな」と思っています。
野菜の苗を植えているプランターたちとはまた一味違う雰囲気で、玄関先のちょっとしたアクセントになってくれています。
小さな喜びを見つける喜び
わたしの普段のお金の使い方は、計画的です。
日常の食料品、日用品の買い物では、なるべく無駄遣いが出るのを防ぐためにある程度の型がありますし、特別に買う必要があるものは下調べをみっちりするのが習慣です。
そのせいもあって、ごほうび用のお金の使い道もちゃんと選ばなくては、と思っている自分がどこかにいます。
でも今回、偶然に出会った数百円の絵本だったり、小さな植物だったりにも喜びや楽しみがあることがわかりました。
今月使った金額は、
- ぐりとぐらの絵本 242円
- 多肉植物の寄せ植え 500円
合計742円。
まだ予算には余裕がありますが、無理に使い切らなくてもいいかなと思っています。
特別な贅沢ではないけれど、ふと目に入ったときにちょっと気分がよくなる。
まさに、小さな喜びを見つける喜びを感じられたのが今月のごほうびでした。


