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【実食レビュー】毎年お取り寄せしている幻のジャガイモ「デジマ」はやっぱり美味しい

毎日の食卓に欠かせない野菜といえば、ジャガイモ。


カレーライス、お味噌汁、肉じゃが、コロッケ……。


ジャガイモ料理は本当にたくさんありますよね。


わが家でもジャガイモは毎週の買い物で欠かせない食材ですが、新ジャガの季節になると毎年楽しみにしている特別なジャガイモがあります。


それが、長崎県産の「デジマ」


市場にはほとんど出回らない“幻のジャガイモ”とも呼ばれている品種です。


今回は、実際に食べて感じたデジマの魅力や、おすすめの食べ方についてご紹介します。

デジマとは?市場に出回らない“幻のジャガイモ”

デジマは、長崎県の「出島」が名前の由来とされるジャガイモの品種です。


秋ジャガの中でも特に美味しいと言われていますが、栽培が非常に難しく、収穫量も少ないことで知られています。


現在では、長崎県雲仙市南串山町の限られた農家さんだけが栽培しているそうです。


そのため、市場にはほとんど出回らず、“幻のジャガイモ”とも呼ばれています。


スーパーで見かける機会はほぼありませんが、実際に食べてみると「なぜファンが多いのか」がよくわかるジャガイモです。

デジマを実際に食べてみた感想

①ホクホク感が本当にすごい

初めてデジマを食べたとき、一番驚いたのがその食感でした。


まさに「ホクホク」という言葉がぴったり


ただ、男爵のようにパサパサしているわけではなく、水分とのバランスが絶妙なんです。


逆に、ねっとり系という感じでもありません。


半分に割るだけで湯気が立ち上り、ジャガイモの香りがふわっと広がります。


蒸し焼きにすると、そのホクホク感が特によくわかります。

せり
新ジャガを皮ごと焼き芋にして、まるかじりすると最高です!


②ジャガイモの風味が濃い

スーパーでよく見かけるメークインや男爵と比べても、デジマは風味の良さが際立っています。


「ジャガイモに風味なんてあるの?」と思うかもしれませんが、食べると違いがはっきりわかります。


噛むたびにほんのり甘みが広がり、“ジャガイモらしいジャガイモ”という印象


シンプルな調理ほど、その美味しさを感じられます。

デジマと男爵・メークインの違い

デジマを食べていて感じるのは、男爵とメークインの“いいところ取り”のようなジャガイモだということ。


簡単に比較すると、こんな感じです。

品種食感特徴
男爵ホクホク系定番のジャガイモ
メークインねっとり系煮崩れしにくい
デジマホクホク+しっとり甘みと風味が濃い


ホクホク感はしっかりあるのに、口当たりはなめらか。


この絶妙なバランスが、デジマならではの魅力だと思います。

デジマのおすすめの食べ方

わが家ではデジマが届くと、ポテトサラダ、肉じゃが、コロッケとジャガイモ料理祭りになります。


でも、最初に食べるのは毎回「蒸し焼き」一択です。


シンプルですが、デジマの魅力が一番よくわかる食べ方だと思います。

蒸し焼きがおすすめ

鋳物鍋にデジマを並べ、少量の水を加えて蓋をし、弱火でじっくり蒸し焼きにしています。


これだけで、驚くほどホクホクに仕上がります。


茹でるよりも旨みが濃く感じられて、ジャガイモの風味もしっかり味わえます。


火が通ってくると、台所に甘くて芳ばしい香りが広がり、食欲をそそります。


はこべ
焼き芋って、普通の鍋じゃダメなの?


せり
うちはタミさんのパン焼き器を使ってるのよ。

もともとはパン用なんだけど、鋳物で熱がゆっくり入るから、じゃがいもや焼き芋がすごく美味しく仕上がるのがポイント。

特別なことはしてなくて、弱火でほっとくだけだからラクチンで助かるの。



おすすめの味付け


断面からもホクホクとしたデジマの柔らかさが伝わってきますよね。


定番のバターも美味しいですが、個人的に一番好きなのは、「マヨネーズ+ブラックペッパー」の組み合わせ。


ホクホクのデジマに、マヨネーズのコクとブラックペッパーの刺激がよく合います。

たんぽぽ
マヨネーズ&キムチもおすすめよ


デジマの購入方法

わが家では、去年までふるさと納税制度を利用してデジマを購入していました。


しかし、長崎県雲仙市がふるさと納税の指定取消しとなったため、2026年度は利用できなくなってしまいました。


そこでいろいろと調べた結果、今年は、『JA島原雲仙南串青年部×デジマプロジェクトチーム』というサイトから購入しました。


デジマを守ろうという熱意を持った若手農家さんたちが運営しているサイトです。


実際に届いたときの様子はこんな感じ。



箱を開けると、大きなジャガイモがゴロゴロと入っていました。



料理にしても、そのまま蒸し焼きにしてもいい、使いやすいサイズのジャガイモです。



ほかにも、日本最大級の産直サイト『ポケットマルシェ(ポケマル)』でも購入可能です。


JA島原雲仙南串青年部×デジマプロジェクトチーム』は10Kg単位ですが、『ポケットマルシェ(ポケマル)』では5kg単位での販売もしています。


新ジャガは傷みやすいので、食べきれる量に合わせて購入サイトを選ぶのがおすすめです。


せり
箱の下のほうのジャガイモは腐りやすいので、別の段ボールに分けて保管すると長持ちします


まとめ|デジマは一度食べると忘れられないジャガイモ

デジマは、ホクホク感・風味・甘みのバランスが本当に素晴らしいジャガイモです。


数年前に試しに食べてからすっかりファンになってしまい、今では新ジャガの季節が来るのを家族みんなで楽しみにしています。


市場ではなかなか見かけませんが、通販なら購入可能です。


「美味しいジャガイモを食べてみたい」


そんな人には、ぜひ一度食べてみてほしい品種です。


はこべ
デジマは美味しいから、お裾分けしても喜ばれそうなのだ

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