
若いころから悩んでいたベース型の顔。
40代になって歯の痛み対策として始めた顔のマッサージが、思わぬ変化を生みました。
ほっそりしたと思って喜んでいたのに、免許証の写真を見て愕然。
40代からの美容や健康について、わたしが実際に体験して学んだことをまとめました。
若いころからの顔の悩み
若いころからのわたしの悩みは、ベース型の顔。
エラがガッチリと張っていて、大きい顔が子どものころからのコンプレックスでした。
40代に入ったころ、歯が痛くなり歯医者さんに行ったのですが、虫歯ではなく、なんと食いしばりが原因だと言われて驚きました。
しかも、食いしばりが顔の大きさにも影響しているという話を聞き、二度びっくりです。
歯の痛みを和らげようとしたら…顔が変化!
それから、就寝時にはマウスピースを着けるようにしたのですが、それでも多少、歯茎なのか顔のお肉なのかに痛みがあります。
そこで、痛みを和らげるために顔のマッサージに取り組んでみることにしました。
YouTubeで紹介されていたマッサージで、口に指を入れて、しっかりと顔の筋肉をほぐすものです。
すると、何ということでしょう。
歯の痛みがなるなると同時に、いつの間にか顔がすっきり、ほっそりとしているではありませんか。
長年、まるまるとした顔に悩んできたわたしには嬉しい変化でした。
久しぶりにあった人からも、「なんか雰囲気が変わりましたね」なんて言われて、ちょっと調子に乗ってしまったほどです。
免許更新で愕然
ところが、そんなある日、自動車免許の更新がありました。
出来上がった免許証の写真を見た瞬間、わたしは愕然としました。
頬骨が出て、元気がなさそうな、なんだか疲れたおばさんがそこに写っていたのです。
自分では「ほっそりしてきた!」と喜んでいたのに、実際には年齢が強調されてしまっていたのです。
これにはかなりショックでした。
この後、すぐに顔のマッサージをやめたところ、幸いなことにしばらくすると頬にふっくら感が戻ってきました。
頬こけ事件から学んだこと
このことからわたしは学びました。
「歳をとってから痩せると、素敵に見えるよりも老けて見えることがある」
学生時代、ふっくらしているのが嫌で仕方がなかったのですが、その時、知り合いのおばさまが言ってくれた言葉を思い出しました。
「歳をとったらね、そのふっくらが大事になるのよ」
ようやくその意味が腑に落ちた瞬間でした。
40代を過ぎ、中年になった今、若いころと同じような美容意識ではかえって老けてしまうのかもしれない。
もちろん痩せすぎはNGですが、“ 痩せれば可愛くなる ”は若者の特権なのかもしれません。
単純に痩せればいい、という考えではなく、健康的で自然な見た目こそが若々しさにつながる。
そう思えたのが、わたしの「頬こけ事件」でした。