※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

ごはん好き4人家族、お米消費量とお米代を計算してみた

最近、お米のことをいろいろと考えています。


きっかけは、去年のお米の購入量を改めて振り返ったことです。


わが家は4人家族で、昨シーズンは年間で約180kgのお米を購入しました。


数字だけ見ると、「えっ、180kg?」となりますよね。


実家からも「お米をずいぶん食べるよね」と言われています。


わが家はほとんど外食をしないうえに、夫がお米党。


朝も夜もご飯で、毎日のお弁当にもご飯を持っていきます。


なのでわたし自身も、「かなりお米を消費している家なんだろうな」と思っていました。

4人で180kgって、実はそんなに多くない?

ところが、ちょっと計算してみたら……。


180kgを4人で割ると、一人あたり45kg。


1か月あたりにすると、一人3.75kgです。


これが多いのか少ないのか分からないので、統計と比べてみることにしました。


農林水産省によると、2024年度の日本人一人当たりの米の年間消費量は53.4kgだそうです。
出典:農林水産省「食料需給表」


もちろん、これは「食料需給表」に基づく数字なので、わが家が実際に購入したお米180kgとは、そもそも集計方法が違います。


それでも、単純に数字だけ並べてみると、

・わが家:45kg/人・年
・日本人平均:53.4kg/人・年

となります。


「あれ? 思っていたほど米を食べていないのかも」という意外な結果になりました。


もちろん、統計の集計方法が違うので、この数字だけで「わが家は全国平均より米を食べていない」と断定することはできません。


でも、少なくとも「4人で180kgも食べる、ものすごい米食い一家」というほどではなさそうです。


数字で見てみるって、大切ですね。

お米だけで年間15万円。これは高い?

もうひとつ気になったのがお米代です。


去年のお米代は、約15万円でした。


「お米だけで15万円かあ……」と考えると、やっぱりちょっと高く感じます。


でも、これも一食単位にしてみると印象が変わります。


4人で朝晩に食べることを基本に考えると、ざっくりですが、一人一食あたり50円前後という計算になります。


年間15万円という数字だけを見ると高いですが、「毎日の主食が一食50円くらい」と考えると、ちょっと印象が変わりますよね。


菓子パン1個だって、それなりの値段がするこの時代。


水道代やらガス代(わが家は土鍋炊きなので)を考えると、もう少しお値段はかかるはずですが、それでもお米のおいしさからすると高すぎるとは言えない気がします。

お米を探す旅が始まった理由

その前までは、近所の知り合いの農家さんからコシヒカリを買っていました。


安く譲ってもらっていたので、本当にありがたかったです。


だから、お米を探そうなんて考えたこともありませんでした。


「いつものお米」があって、それで十分だったのです。


けれど、「高齢でお米作りがもうしんどいから」と言われ、わが家のお米探しの旅が始まりました。


昨年は主に、山形の農家さんからミルキークイーンを買わせていただきました。


年間契約で170㎏を購入して、送料込みで146,200円。


ほかにスーパーで購入した分などもあり、全体では約180kgになりました。


ミルキークイーンは甘くて、もちもちで、とってもおいしい。


わたしは、どうやらこういうお米が好きらしい(笑)。


ただ、家族からは、「ちょっとモチモチすぎる」と言われることもありました。


そして、ミルキークイーンにはひとつ弱点があります。


それは、チャーハンとカレーライスに向かないこと!


チャーハンは残りご飯で作るのですが、中華おこわみたいに仕上がることがあります。


それはそれでおいしいのですが、チャーハンとしては「うーん、違う(笑)」となります。

同じ「コシヒカリ」でも、まったく違う

さらに、興味深いことがありました。


実家では、福島のどこかから送ってもらっているらしい「高級コシヒカリ」を食べています。


いただきものなので、どこの農家さんなのか、正確な産地も値段も分かりません。


でも、そのお米を食べたときに驚きました。


わが家で以前食べていたコシヒカリとは、まったく違うのです。


「同じコシヒカリなのに、こんなに違うの?」と思いました。


とくに印象に残ったのは、風味です。


わたしが食べなれているコシヒカリとは、香りがまったく違うんです。


そこで気づきました。


どうやら、お米は「品種」だけでは決まらないのだと。


生産地、生産者、栽培方法、その年の天候、収穫時期、精米や保存状態……。


いろいろなものが重なって、「このお米、おいしいな」になるのかもしれません。


同じコシヒカリでも違う。


同じ生産者さんのお米でも、年によって違うかもしれない。


そう考えたら、急にお米が面白くなってきました。

今年は、いろいろなお米を食べてみます

そこで、今年は少しやり方を変えてみるのはどうだろう、と思いつきました。


多少割高になるかもしれないけれど、5㎏単位で買って、毎回違うお米を選ぶのは面白そうです。


道の駅で見つけた、よく知らない品種を買ってみる。


農家さんから直接買うのもいい。


ネットで探すのもいい。


「名前が気になる」という理由だけで買ってみてもいい。


どうせ毎日食べるものなのだから、ちょっとくらい冒険してみてもいいでしょう。


せっかくなので、記録もしてみようと思います。


5kg換算でいくらだったか。

送料はいくらだったか。

生産地はどこか。

生産者さんは誰か。

そして、肝心の味。


そのうちExcelを開いて、「このお米、結構好きだったな」なんて振り返るのも楽しそうです。

お米を食べるだけじゃなく、お米を楽しむ

好きなお米でも、ずっと食べ続けていると、それが「いつもの味」になってしまいます。


だから、あえて違うお米を食べてみる。


そうすると、戻ったときに「やっぱりこれ、好きだわ」とありがたみが増しそうです。


いろいろ食べ比べてみることで、「こっちのほうが好きかも」という新しい発見があるかもしれません。


せっかくお米が豊かな国に住んでいるのだから、いろんなお米を楽しまないのは、ちょっともったいないのかも…。


そう思ったら、なんだか急に楽しくなってきました。


さて、最初の5kgは何にしましょうか。


……だて正夢、気になるんですよね(笑)。

おすすめの記事